白鳥の湖「ます潟」の白鳥/10~3月

テスト・テスト

親子で白鳥と写真撮影

どうですか!? この距離感
これは旅館から出て目の前で記念撮影している親子のお客様を撮影したときの写真です
本当に目の前でハクチョウが見れます。
これなら家族で写真撮影や記念撮影もばっちり!
おとうさんの自慢のカメラでバシャバシャと旅の思い出を撮る事が出来ます

親子で白鳥と写真撮影

親子で白鳥と写真撮影

若旦那が白鳥の撮影に行ってる様子

天気のいい日で時間があるときは若旦那も写真撮影に行ってます
この写真は夕方撮ったので早く帰ってきた子達を撮影してた様子を
後ろからお客様にいただきました(笑
湖の周りは遊歩道になっているので撮影の移動、セッティングは簡単に出来ます
またお部屋の中から撮影するのも面白いですよ

白鳥と若旦那

白鳥と若旦那

ハクチョウの写真集

白鳥

白鳥

swan42

白鳥の写真集2

白鳥の写真はたくさん有るのですがイメージが伝わる程度で載せてみました
色々な角度から白鳥を撮影できるのですがこの写真でおわかりでしょうか?
なかなか白鳥の写真が撮れますと言っても理解してもらえないんですよ(笑

ハクチョウ家族の朝物語り

「ここに来るまでは何処か遠いところにいる白鳥の写真をホームページに載せているんだと思ってました」

「本当にこんなに近くを白鳥が飛んで行くんですね」

そんな声がお客様からよく聞かれます。写真ではなかなか伝わりませんがここは本当にお部屋から撮影出来る場所に旅館があります。

白鳥を旅館にいながら10mの近さで見れる旅館はほとんど無いと思います。しかも白鳥が向かって飛んでくる旅館は日本全国探してもおそらく当館だけ。とっても珍しい体験がお客様をおまちしています。

自然の生き物ですので夜鳴くこともございます。気温や風により思ったより飛来数が多かったり少なかったりもございます。帰ってくる姿を見ようと待ち構えてもなかなか来なかったりもします。ですが・・・それでも・・・一見の価値はあるその飛び立つ姿。

小さなお子様は窓にかじりつき興奮しながら見ていることでしょう。カメラが好きな方はファインダーから目が離せないはずです。一度見たらまたいつか見たくなる・・・そんな景色がここにはある。だって景色が動くってとっても面白いんですから!!

白鳥さんたちの朝の風景1

白鳥さんたちの朝の風景1

白鳥さんたちの朝の風景2

白鳥さんたちの朝の風景2

白鳥さんたちの朝の風景3

白鳥さんたちの朝の風景3

白鳥さんたちの朝の風景4

白鳥さんたちの朝の風景4

白鳥豆知識

日本にはオオハクチョウとコハクチョウが越冬のために渡ってきて、
北海道や本州の湖沼、河川、河口等で過ごします。晩秋から初冬に渡来し、春の訪れとともに旅立って行きます。
本州では 青森県・島根県・東京都千代田区・新潟県阿賀野市の県鳥および区鳥・市鳥。
青森県東津軽郡平内町浅所海岸の白鳥は、「小湊のハクチョウおよびその渡来地」として国の特別天然記念物に指定されているそうです。
新潟県阿賀野市の瓢湖は白鳥の飛来により2008年にラムサール条約に登録されています。
【ラムサール条約(ラムサールじょうやく、英語での通称Ramsar Convention)は、湿地の保存に関する国際条約。
水鳥を食物連鎖の頂点とする湿地の生態系を守る目的で、1971年2月2日に制定され[1]、1975年12月21日に発効した】
新潟には他に福島潟・五十公野公園のます潟・佐潟などにハクチョウが多く飛来しています。

白鳥の飛来時期はその年の気温により若干異なりますが毎年11下旬から3月中旬頃です。 2007の初飛来は10/17でした。2008の初飛来は10/15日でした。

白鳥は日中餌を食べに出かけるため、朝7時~8時前後に多くの飛行ショーを見ることが出来ます。
夕方の白鳥は暗くなりかけてくるとたくさん降りてきます。

白鳥の数は100羽~300羽位飛来しますが、多いときには3000羽以上の白鳥が飛来します。
当館近辺は豪雪地区では無いので、美しい雪景色の白鳥を見たい方は1月中旬~2月中旬頃をお勧めします。

白鳥の飛び立ちルートはほぼ決まっていて旅館前から飛び立ち旅館上空を通り過ぎます。白鳥は意外と早く飛びます、カメラは少し遠くの物が撮影出来るタイプがいいと思います。

寿命は野生で最長20年ほど、飼育状態では20年~30年ほど ますがた に翼が折れて永住している
コウちゃんはまだまだ元気でいて欲しいものです

白鳥関係の記事を紹介

ハクチョウの写真集

2009年2月27日

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